日本にはないメニューもあります。   海外出張や海外旅行でお近くへお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。   1991年2月に台北市に1号店「新生南路店」をオープンしました。   日本食が広く受け入れられている台湾では、モスバーガーも「日本の味」として親しまれています。また、日本発の外食としてNO.1の地位をひた走っています。   食材は季節によって異なりますが台湾産の食材を中心に使用しており、台湾の野菜を中心に生産履歴をホームページ内で公開したり、食育活動を行うなど日本のモスと同様にさまざまな取り組みを行っています。   1993年5月シンガポールのオーチャードロードの伊勢丹内に1号店「イセタンスコッツ店」をオープンしました。   シンガポールは、モスバーガー進出国の中でライスバーガーの商品数が一番多い国で、歴代の期間限定ヒット商品には、親子ライスバーガー、たこかつライスバーガー、ホタテの小柱かき揚げライスバーガーなどがあります。   また、シンガポールの外食企業の中で、はじめて国際標準規格、ISO14001を取得し、電気・水道の使用量の削減に力を入れ、環境保全の取り組みを積極的に行っています。   2006年10月、香港郊外にあるクントン地区にある大型複合施設apmのフードコート内に1号店「APM店」がオープンしました。   1号店が「90分待っても価値のある店」として評判になり、半年近く行列が続き、予測をはるかに上回る多くのお客さまにご来店いただきました。   2007年3月バンコク市繁華街にあるセントラルワールドプラザ内に1号店「セントラルワールドプラザ店」をオープンしました。   日本と同様に、お客さまにゆったりくつろいでいただけるよう、商品はテーブルまでお持ちし、また環境に配慮しコールドドリンクはグラス、ホットドリンクは陶器で提供しています。このこだわりのスタイルで、『微笑みの国』に相応しいサービスを目指して日々努力しています。   2012年2月28日にソウル特別市にパイロット店「チャムシルロッテ店」をオープン。   食と健康へのこだわりが強い韓国で、「モスバーガーは野菜がたっぷりで美味しい」と評判が高く、出店が待ち望まれていました。   オリジナルと同様のメニュー、味、おもてなしを韓国でもご提供できるよう努力しています。   2020年2月にフィリピン、マニラ首都圏のオルティガスに位置するショッピングモール「ロビンソンガレリア」内に1号店をオープンしました。   フィリピンでは、日本及び海外で販売している商品をメインに、ドリンクやデザートは現地でオリジナル商品を開発しました。「日本のおいしさ」をベースに現地の方々の味覚にも合うよう、味付けを調整しています。