
飛行機!と言うと免税店!ショッピング!
でも、免税品にも範囲があるのをご存知ですか?買ったものはいくらでも持ち込める訳ではないんですよ!
ちゃんと免税範囲外のものを持ちこんだ場合は税金が課せられるのです。
えええ、ではその範囲ってどれぐらいなの?
という疑問に答え、このページでは代表的な物品の免税範囲や日本への持ち込み出来るもの。または、税関申告をすんなり通るこつなどを紹介します。

海外がはじめて!という人には何が行われているかは分かりにくいかもしれませんが、空港では入管審査の他にあなたの持ち込んだ荷物をチェックする税関検査場と言うのがあります。
機内で書いた「携帯品・別送品申告書」を提出し、持ち込んだものに支払うべき税金がないかを申告するのです。
身の回りの品、販売を目的としない宝石、化粧品、本、カメラなどは持ち込みOK。
酒類 1リットル
タバコ 紙巻200本、またはパイプタバコ4.4ポンドまで
土産品 $100まで
なお、アメリカは持ち込みが禁止されている物を持ち込むと遠慮なく没収される。。
(トラベラーズ・チェック、小切手なども含む)
特に長期留学生は大金を持ち込むことが多いので注意。
大金を持ち込んだからと言ってお金自体に課税をされることはないためしっかりと申告しましょう。申告しないで所持が発覚すると大変なことに。最悪没収。弁護士を使って税関と戦う形になります。
⁻ 土・動植物製品
⁻ フルーツ、肉などの生鮮食品、肉エキス入り食品。
※カップラーメンやスナックなども肉エキスが入っているので、申告の対象。
酒類 3本 1本760ml程度のもの
タバコ 紙巻たばこ200本、又は葉巻たばこ50本、もしくは加熱式たばこ個装10箱
※複数種のたばこを購入した場合総重量250gまで。
香水 2オンスまで
土産品 20万円(海外市価の合計額)
例えば空港の免税店で買った商品に税金がかかる場合、税金はいくらになるのでしょうか?
原則:20万円以内におさまる品物は免税、残りの品物に課税されます。
※基本、税金は払う側に有利になるように免税品目を調整してくれるようです。

ヨーロッパには良くあるこの免税制度。
グローバル・リファンド加盟店(Tax Free Shop)で買ったもので、先に支払ったの払戻しが出来る制度。消費税が戻ってくるような感覚でなんか得した気分になりますよね。
しかしアメリカには残念ながらこの制度はありません。免税店で買わない限りは、米国人と同様に州税を支払うことになります。

自分は昔、小売店をやっていた経験があり、良く日本とロサンゼルス間で物を運びました。
その時はルールも詳しくは知らなかったものの、ひょっすると免税範囲を超えたものがあったかもしれません。でも、とりあえず自分からあえて申告することはなく、なんとかやり過ごそうとしました(^▽^)/
その経験を通じて分かったこと、注意すべき点を以下に3つ。
「どこに何日言ってましたか?」
申告場で聞かれる質問です。つまり審査官は、のです。
これがめちゃくちゃ重要だと今になって分かりました。
つまり、3日の旅にダンボールを何個も持ち込んだら疑われます。
不自然な受け答えは極力避けていれば止められることもないでしょう。
家族旅行で、変なものを持ち込んだり、商売品を運ぶ人も少ないでしょう。
ひとりだとされるような質問も、
あまりにも怪しいと自分で思ったならば、その辺の人をつかまえて一緒に通ってみては?
免税範囲を超えた商品には税金がかかります。つまり例えDuty Freeでも高額商品には税金がかかるのです。
Duty Freeの袋を持つという事は何かを買ったと言うこと。
「それはどこで何を買ったのですか?」とすかさず質問をされることでしょう。
免税範囲内のものであれば聞かれても堂々としていれば問題ないのですが、

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【2024年3月21日更新】