プログラム・概要 日程 募集人数 夏 季 講 座 テーマ:日米ビジネス、現代米国の政治・経済・社会・文化 学部生へのビジネス教育と共にスポーツが盛んな大学としても有名なノートルダム大学で学びます。日米ビジネス、そして米国の政治・社会に重点を置いた講義と関連機関への郊外学習、シカゴへのフィールドトリップを通じて専門科目の知識および英語力の向上を目指します。 テーマ:米国の歴史・社会、日米比較 全米でハーバード大学に次ぐ歴史を誇り、独立宣言の起草者トマス・ジェファーソンら3名の大統領を輩出した東部の名門大学で、日米比較を通じ米国文化について幅広く学びます。グループワークやワシントンDCへのフィールドトリップ、現地学生との交流機会も数多くあります。 テーマ:科学、国際マネジメント、国際関係論(今後変更の可能性あり) 前半2週間は英語の集中研修、後半2週間は複数の系列の中からテーマを1つ選択して受講します。自分の専攻分野を超えて、知識の幅を広げることも可能です。ケンブリッジ大学の学生がTA(Teaching Assistant)として同じ寮に宿泊しながら講座をサポートします。 テーマ:英国の歴史・政治・文化、シェークスピア演劇 800年もの伝統を持つオックスフォード大学で、20名という少人数で集中的に学ぶことができます。午前はディベートや関連トピックの講義、午後はプロの演劇ディレクターが指導する演劇のワークショップが行われます。プログラム最終日にはシェークスピア演劇を通しで上演します。 春 季 講 座 テーマ:EUの政治・経済・社会・文化(使用言語:英語) パリ中心部にある名門パリ政治学院で、EUの政治・経済・社会・文化およびEUと諸外国との国際関係について学びます。授業は英語で行われますが、フランス語を学ぶ機会もあります。EU関連機関の見学などのフィールドワークも組み込まれています。 テーマ:グローバルビジネスマネジメント、異文化理解 オーストラリアで最も歴史のある名門シドニー大学で、グローバルビジネスマネジメントと異文化コミュニケーションを学びます。英語研修や豪文化を体感できるアクティビティ、現地家庭でのホームステイなど、多角的にオーストラリア文化を体感できます。 テーマ:米国における東アジア外交政策 世界的に有名なタフツ大学で、フレッチャースクールの講師等から米国の対東アジア外交政策について学びます。大きな転換期を迎えた米国を体感しながら、国際関係学の最高峰で学べるチャンスです。講義をより深く理解する助けとなるよう、講義内容に沿ったワークショップも受けられます。 テーマ:ソーシャル・イノベーション アジア経済のハブであるシンガポールで、ソーシャル・イノベーションや社会的企業の実例や理論を学びます。シンガポールで学んだ後、フィールドスタディのためアジアの他の国に数日滞在し、再びシンガポールに戻ってまとめのグループプレゼンテーションを行います。