キヤノン EOS R6 Mark IIIを7月中旬に発表か 海外で大幅値引きで登場の可能性高まる
キヤノンが7月の中旬頃に新しいカメラを発表する可能性があるという噂が流れています。この記事では、キヤノンの新製品の噂について詳しくお伝えします。
キヤノンがEOS R6 Mark IIIを7月にも発表するのではないかという噂が流れています。
この情報は、まだ信頼性がわからない情報筋からのものだと前置きした上で、しかしEOS R6 Mark IIが海外でかなりの値引き販売されていることから、おそらくこの噂は正しいと判断しているようです。確かに海外では新製品が発表される直前に、その前モデルとなる機種が大幅に値引きされることがあり、それが新製品登場の目安となっていることは事実です。
今回も、もしそれが当てはまるということなら、確かにEOS R6 Mark IIIが登場すると考えてもおかしくないのかもしれません。
しかし、現在流れているEOS R6 Mark IIIの仕様に関する噂がかなり少なく、本当に発表されるのか、個人的には少し疑問に感じています。現在、噂されているEOS R6 Mark IIIの主な仕様は以下の通りです。
センサーに関しては新型センサーである可能性や、EOS R3の積層型センサーを流用するのではないかと噂されていましたが、このあたりは情報が錯綜していてよくわかっていません。実際には両方のセンサーを搭載したプロトタイプが作られ、テストされていた可能性も考えられるので、それらが別々のカメラの噂として流れた可能性も考えられるかもしれません。
というわけですが、どうやらようやくEOS R6 Mark IIIが登場する可能性が高まっていることだけは間違いないようです。もしそうだとすると、そろそろ来月にかけて製品の噂が流れてくると思いますので、新たな噂に期待したいですね。
さらにキヤノンの噂の最新情報からEOS R7 Mark IIの仕様の噂について「EOS R7 Mark IIは3220万画素センサー メカシャッターなし!?」にて詳しくお伝えします。
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